辰野町の薬局・よつば薬局

の評判

漢方薬は原因が分からないといわれた症状にもお試し出来ます

漢方薬の大きな強みは、西洋医学で原因がはっきりしない、またははっきりしているけれども決定的な治療はできず、お薬での対症療法しか現状は実施できないといった不調への働きかけを得意としているところです。

漢方薬の得意な分野は女性特有の更年期障害や、不眠、便秘、加齢に伴う変化(目がかすむ、腰が痛い)、冷え症など、慢性化してしまった不調を身体全体のバランスを整えるという観点から対応してまいります。

「便秘」には漢方薬がお勧めです

便秘に用いる西洋薬には腸の動きをよくしたり、「便を軟らかく」したり、様々なお薬があります。漢方薬にも同じような働きを持つ生薬があり、腸の動きをよくする生薬の代表は「大黄(だいおう)」、便を軟らかくする生薬は「芒硝(ぼうしょう)」になります。
漢方の面白いところは、それぞれの生薬に、便秘解消以外の効果も併せ持っているところです。大黄は血の流れを改善する働きや、精神を安定化させる働きなども持っています。便秘気味でイライラしやすかったり、頭がのぼせやすいなどの症状がある方の漢方に配合されています。
その他「種」を生薬として用いる「桃仁」「麻子仁」「杏仁」などは脂成分を含むため、腸内を潤し便を排出しやすくします。
便秘を解消することでアトピーや高血圧など、その他の症状を改善させることもあります。気分が塞ぎ込みやすい便秘もスッキリ解消し、快適な毎日を送りましょう。

眠ろうと布団に入ってもなかなか寝付けない不眠を漢方で緩和

不眠というのは実に悩ましい不調と感じる方も多くいらっしゃり、原因がはっきりとわかっていてもわかっていなくても、それがメンタル面のためこれといった対処ができず、睡眠薬に頼らざるを得ないケースも多々ございます。「仕事で難しいプロジェクトを長期間に亘って抱え込んでいる」「恋愛に関して悩んで寝付けない」「大好きな相手との恋愛が成就したけれども、自己肯定感が低いばかりにいつ見放されるか心配で寝付けない」など不眠の原因は十人十色です。

漢方薬の不眠への対応は、西洋のお薬のように寝る前に頓服で飲むだけではなく、日中も定期的に服用することで眠る準備を昼間から整えていくスタイルです。「抑肝散(よくかんさん)」はイライラが原因で眠れない方に、「酸棗仁湯(さんそうにんとう)」は心と身体が仕事などで疲弊しきっている方に、といったように同じ不眠でも原因によって必要な漢方の種類も変わってまいります。

女性特有の月経前症候群や更年期障害にも漢方が有効です

女性には月経前症候群で月ごとの周期の関係で体調に波が発生いたします。この不調には日常生活に支障のない方から、仕事も手につかないほどの痛みを毎月体感される方まで十人十色で、中には周囲からこの不調を理解されず、理不尽に苦しい思いをされている方もいらっしゃいます。更年期障害も同様で、ホットフラッシュなど、特に男性には悪気はなくともその辛さがわからないというケースもございます。

可能な範囲でこれらの不調への理解を周囲へ求めるとともに、その不調が強くなりにくい体質になっていけるよう、漢方の服用もおすすめいたします。「加味逍遙散(かみしょうようさん)」は月経前症候群と更年期障害、どちらもイライラする気分障害に効果があり、同時にホットフラッシュや不安感・不眠・などに対しても同様に効力を発揮いたします。普段から定期的に漢方を服用していくことで、身体のバランスが常時整い、不調の程度も弱まってくるでしょう。