気虚に用いる漢方薬|上伊那郡辰野町よつば薬局

query_builder 2020/07/20
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気虚イラスト
「気虚(ききょ)」に用いる漢方薬をご紹介します。

気虚は気の異常の1つで、体を巡るエネルギーである気が足りない状況になります。簡単に言うと、「元気がない」「だるい」「疲れやすい」「食欲がない」といった症状があらわれます。

原因は様々ですが、気は食事から産生されますので、食事からうまく気を産生出来ていないこと、また外的要因(ストレスや夏の暑さなど)に対して気を消費しすぎていることなどが考えられています。

気は内臓を引き上げる力があるとされていますが、気虚になると胃下垂や子宮脱、脱肛などの内臓が下がってしまう症状が現われることもあります。

漢方では、胃腸の機能を助ける働きがあるとされる生薬「人参」を使用していきます。人参は野菜の人参ではなく、薬用人参のことです(野菜はセリ科、生薬はウコギ科です)。胃腸の機能を助けることで、食べたものをうまく気に変換し、気を補っていきます。

また、「建中湯(けんちゅうとう)」というお薬がありますが、こちらも気を補う働きがあります。建中湯には「膠飴(こうい)」というあめ玉が入っています。子供で胃腸が弱くお腹を痛がったり、他の子の遊びについて行けなかったりするなど、子供の虚弱体質改善にも用いていきます。建中湯にはいくつか種類がありますので、症状をみて使い分けていきます。

気虚を改善するためには、まずはきちんとした食事をとり、体を十分に休めることが大切です。生活改善をしても体調がよくならなければ、1度漢方薬をお試し下さい。

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